エスタンシアは、先代より続く農地を引き継ぎ述べ５０年余りの間、大根の栽培に取り組んできました。中京地区をはじめ北陸、大阪市場に『ひるがの高原だいこん』というブランド名で、出荷しております。また、この地域は標高900メートル前後の高冷地に位置し、冬野菜である大根を真夏に栽培できるうえ、夏の昼と夜の温度差によって、より糖度のある野菜が出来、今では春、夏芽のアスパラガス、トウモロコシ、トマトなどの野菜の生産にも取り組んでおります。

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​　今日、安心安全の野菜提供が求められる中、当社においても、土作りから施肥、農薬などの栽培管理まで最新の注意をもって生産に励んでいます。そして、持続可能な農業を目指し、若い後継者の育成と『楽しい農業』をモットーに日々邁進しているところです。